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軍師官兵衛 15話の感想!そろそろ荒木が・・・

軍師官兵衛、13話で視聴率が落ち込んだけど、
すぐに復活してよかったですね。

最近のNHKの大河ドラマって一度落ち込むと
中々回復しないですから。

で、軍師官兵衛の15話の感想だけど
いよいよ来るべきときが来たかな?

それが荒木村重の謀反。
謀反の理由は、元将軍の足利義昭や本願寺による
諜略と言われているけど、ドラマ内ではどうも違うような・・・

ドラマ内でも荒木自身が言ってましたよね。
本願寺の説得は自分が申し出たと。

そしてそれが失敗に終わり、しかも秀吉の配下にまで
落ちてしまいました。

元々信長のために立ちたいという思いと
恐れの両方を持っていた荒木。

「おしまいじゃ~」と言うように、恐怖を感じても
おかしくはないですよね。

また、折角の摂津国を召し上げられる
という思いもあったかもしれません。

そんな思いが強まって、謀反という行為に
なったのかな?と思いました。

でもまあ、事実がどうなのかは、資料を見れば
わかるのかもしれませんね。

荒木村重研究序説 戦国の将村重の軌跡とその時代

で、ドラマ内でも荒木の謀反がいよいよ始まるって
感じですよね。

ただ、播磨平定に荒木と秀吉が入れ替わっていたら・・・
多分、それも成し遂げられなかったかと。

やっぱり、荒木と秀吉とでは器が違いますよね。


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